これまでライブドアブログで綴ってきたものを、はてなブログに移行しました。 最初は削除しようかとも考えました。しかし、このブログをご覧頂いているということは、現在進行形でアルコール依存症について悩み、苦しんでいらっしゃるのだと思います。それを…

両親が他界した翌年以降の思いを綴っています。亡くなれば、全てが終わると思っていましたが、現実的には、そう簡単に割り切れないものです。何度も何度も両親は夢の中に出てきました。八年目の初夏に出会った父は、アルコール依存症などではなく、やさしい…

年明け早々にガンである母は入院します。そんな状況にもかかわらず、父の飲酒は続きます。それどころか益々、酒の量は増え、制御不能となった父は命を落とします。その二週間後、母もあとを追うように他界しました。両親と永遠の別れとなった2010年のまとめ…

アルコール専門病院に入院してから一年七ヶ月が経過したこの年の春、父は退院しました。二ヶ月程度は通院治療しましたが、その後は、自らの意思で通院を辞め、再び連続飲酒に陥ります。二年前の悪夢が再現された2009年の様子を綴っています。

アルコール専門病院へ入院した翌年の様子です。はじめての外泊や手紙療法についての様子を綴っています。母はこの年、余命宣告を受け、それを父にも伝えることになります。

アルコール専門病院へ入院することになった2007年の出来事をまとめています。入院の手続きや家族診断の様子、夜間勉強会の様子を綴っています。

まずは、こちらのまとめからお読み下さい。父のアルコール依存症に悩まされ始めてから、断酒会に繋がるまで、そして、アルコール治療専門病院に入院する直前までの出来事を綴っています。

父はアルコール専門病院へ入院した2007年8月から2ヶ月間、日記を書いていました。入院中の出来事や父自身の思いが綴られています。家族の立場では決して垣間見ることのできない、病院の内部の様子が書かれています。